
水俣と福島「困難な過去」をどう継承するか
2022/12/17 レイチェル・カーソン日本協会東海フォーラムによる「なごや環境大学2022後期共育講座」が開講されました。2022後期講座の第3回は、水俣と福島「困難な過去」をどう継承するか、をテーマに、大阪公立大学院研究科除本理史教授による講義がなごや国際センターにて開催されました。除本理史先生は大阪市立大学環境経済学宮本憲一先生の研究室を引き継いでおられ、いわゆる「公害研究」の編集グループでご活躍されていま...
2022/12/17 レイチェル・カーソン日本協会東海フォーラムによる「なごや環境大学2022後期共育講座」が開講されました。2022後期講座の第3回は、水俣と福島「困難な過去」をどう継承するか、をテーマに、大阪公立大学院研究科除本理史教授による講義がなごや国際センターにて開催されました。除本理史先生は大阪市立大学環境経済学宮本憲一先生の研究室を引き継いでおられ、いわゆる「公害研究」の編集グループでご活躍されていま...
2022/11/19 レイチェル・カーソン日本協会東海フォーラムによる「なごや環境大学2022後期共育講座」が開講されました。2022後期講座の第2回として、レイチェル・カーソンの生涯、偉業を学び将来に伝え継ぐための”『沈黙の春』出版60年の集い“が、なごや国際センター展示室にて開催されました。『沈黙の春』が出版されたのは1962年。今年2022年はそれから60年になります。11時からの開会の後、レイチェル・カーソン日本協会上遠恵...
2022共育講座 カーソンと石牟礼の危惧―現代の人間存在を問う2022/10/15 レイチェル・カーソン日本協会東海フォーラムによる「なごや環境大学2022後期共育講座」が開講されました。なごや祭りで賑わう名古屋駅前、なごや国際センターでの開講です。2022後期講座の第1回はNPO法人水俣フォーラム理事長実川悠太さんによる「カーソンと石牟礼の危惧―現代の人間存在を問う」です。環境破壊にとどまらず地球を食い尽くす勢いの70億人。...
2022共育講座 市民の力で保全された藤前干潟の現状と展望2022/08/27 レイチェル・カーソン日本協会東海フォーラムによる「なごや環境大学2022共育講座」が開講されました。稲永ビジターセンターに於いて、密を防ぐなど十分な感染対策を講じた上での開催です。夏休み最後の週末、前期講座第4回のテーマは「市民の力で保全された藤前干潟の現状と展望」です。眼前に藤前干潟が拡がる稲永ビジターセンターでの開催です。講師は、20...
2022共育講座 カードゲームで学ぶSDGsの本質と可能性2022/08/06 レイチェル・カーソン日本協会東海フォーラムによる「なごや環境大学2022共育講座」が開講されました。なごや国際センターに於いて、密を防ぐなど十分な感染対策を講じた上での開催です。今回、前期講座第3回のテーマは「カードゲームで学ぶSDGsの本質と可能性」です。SDGsの達成目標年は2030年、あと8年になりました。コロナ禍もあり少し息が切れてきたここでも...