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もう一人の来場者

 もう一人の来場者 5月27日レイチェル・カーソンの集いは88名の参加者で会場は満員でしたが、上遠会長の講演が始まったすぐ、もう一人来場者がありました。受付で名刺をいただきましたが、そこには中日新聞論説委員飯尾歩とありました。彼の手による集いの新聞記事が今朝の中日新聞に掲載されていました。↑クリックしてください            集いでは上遠会長は“The Sense of Wonder...

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戦争とは何だ?

     講演1 日本協会会長 上遠恵子さん       講演2 名大教授 高村ゆかりさん    戦争とは何だ? 2018年5月27日はレイチェル・カーソン111回目の誕生日でした。その日に、日本協会設立30年を記念して、レイチェル・カーソンのつどい2018が、東海フォーラムの発足の地名古屋で開催されました。会場には20名ほどの関東・関西からの出席者を含め88名の参加者で満員、関西フォーラム原さんの軽妙な司会で...

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レイチェル・カーソンのつどい2018

 いよいよ5月27日14時「レイチェル・カーソンのつどい2018」が迫ってきました。この集いは「レイチェル・カーソン日本協会の設立30周年」を記念して行われるものです。 レイチェル・カーソン日本協会は、1988年5月大阪府立消費センターにて規約などを承認し設立されました。ちょうど30年前ですね。 承認された規約には「本会は自然を広い視野で捉え、農薬など化学物質による環境汚染の危険を警告したレイチェル・カーソン女...

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カーソンが残してくれた藤前干潟・・東海フォーラム事務局から

事務局を担当しています加藤と申します。今年の3月まで福島除染の仕事に従事し名古屋へ戻ってきたところです。事務局はこのような場所に他団体とシェアさせていただいています。名古屋駅前のとても便利な場所です。会議の開催できるスペースもあります。  伊藤代表がレイチェル・カーソンに触れあい始めていた少し前の1998年ころ、名古屋市は大きな環境問題を抱えていました。名古屋港にある藤前干潟を埋め立ててごみ処分場を建...