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どうしてそれを選んだのですか?

どうしてそれを選んだのですか?
と講師の問い。普通はそんなことは考えもしない。
無意識に「安い!早い!」と判断している自分がいる。

6月22日(土)2019年環境大学共育講座レイチェルカーソンの想いからーSDGsを学ぶー第2回が開講された。
この日は「未来の子どもたちのために〜SDGs」と題して前ユニーグループホールディング(株)執行役員の百瀬則子さんから「普通の生活の中でSDGsに取り組むこと」についてお話を聞きWSが開催された。
SDGS百瀬

講義の最後に行われたWSでは、参加者の中で、SDGs17全部のアイコンの中から自分が一番大切と感じるアイコンを互いに示し説明しあった。1から17までそれぞれ感じ方がありさまざまな意見を出し合い考え合うことになったが、みなさんが一番重く感じたのは「16平和と公正をすべての人に」だったようだ。戦争になると、1〜17のアイコン総てがひっくり返るからだ。

アイコン1から6は途上国の課題、11は高齢化社会を迎えた日本が特に注目する課題、12〜15は環境の課題、16〜17は平和と協働の課題と考えることもできるが、中でも16戦争と平和は、わたしたちのこころに重く響く。しかし、SDGsはそれだけではない。世界のみんなが向き合うSDGsだ。それぞれのアイコンすべてが繋がり活動自体が掛け算の効果をもたらし、SDGsに向かうことになる。

そんな中で、今わたしたちにできること、それはエシカル消費だ。
エシカル?
「『人と社会、地球環境、地域のことを考慮して作られたモノ』を購入・消費する」ことだ。

エシカルな生活で社会を変え、SDGsに向かうことが出来る。私たちは日々の買い物を通じ、世界に影響を与えることができる。そのためには目の前にあるモノの「いつ、どこで、誰が、どうやって」を知ることが必要だ。
製造、流通、消費の過程で児童労働、搾取、不平等、環境破壊を伴っていないか?

フェアトレード商品を選ぼう。有機栽培作物を公正な値段で買うこともエシカルだ。

お金を払うことを通じて、社会問題の解決に貢献しよう!」と考えて消費すれば、私たちの日常が「エシカルそのもの」になる。

エシカルには覚悟もいる。知識も必要。

私にとって「早い、安い」生活からの脱出。それが、SDGsへの道。

★6/29朝日新聞30面に、SDGs・ESG経営セミナーでの百瀬則子さんの発言「自分ごとにする人材教育と顧客の共感獲得が企業の課題」が掲載されています。是非ご覧ください。(記事はクリックしていただくとご覧いただけますが、見難いとの声もいただきました。もうしわけありません。その場合、新聞買って見てください。)


★次回第3回の講演・WSは、NPO法人ボランタリネイバーズ新海洋子さんによる更に実践編。

「私とSDGs〜大切なものを守るための生き方」

7月20日(土)名古屋国際センター14時です。


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